国土地図株式会社

地名に残る武将のお墓詣り

埼玉県西部の入間市木蓮寺874にある瑞泉院に行ってきました。

金子氏宝篋印塔(ほうきょういんとう)という入間市の市文化財指定されているのですが 本堂もなく大きな霊園の一角にひっそりと残されています。
平安から鎌倉初期の武蔵七党村山等の武将で平治物語にも登場する、 金子十郎家忠(保延4年-建保4年) 一族の墓が残っています。

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上は瑞泉院のかつての入り口でかなりりっぱです。
西武鉄道 堤義明氏が寄進したようです。坂を上っていくと舗装された駐車場の先に

 

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千体地蔵塔というらしいです。ちょっとびっくりしました。ピラミットの様な塔で開運を呼ぶと言われているそうです。
小学校の郷土クラブで見学に来たとき以来、40年ぶりだったのですが、当時とはすっかり変わっていました。
ここから少し歩いていくと、

 

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もうすぐです。

 

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金子氏宝篋印塔(ほうきょういんとう)です。
以前はブロック塀はなかったと思いまわりを見ると、

 

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やっぱり後から囲ったようです、せっかくの説明が読めずこれはいただけませんね。

 

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こちらはしっかり読めます。

1956年に合併するまでは金子村という地名も残っていたのですが、現在では金子という地名は金子中央があるくらいで、他は八高線の金子駅、小谷田の金子坂、木蓮寺の金子橋、金子小・中学校など。

全国の金子さんのルーツだそうで興味のあるかたは行ってみて下さい。
八高線金子駅から西東京コスモパーク霊園をめざして1.5kmで徒歩で20分ほど。
車で行かれる方は県道63号から瑞泉院までの道幅が狭いので気を付けて下さい。

(K. T.)