国土地図株式会社

ものさし(1) 明治維新前後

地図を作るための不可欠な測定要素は距離、角度、高さ、の3つです。江戸時代まで我が国では目的に応じて異なる尺貫法が用いられてきました。(曲尺、鯨尺、稲尺・・・)

今回は明治維新前後の西洋文化吸収時とメートル法加盟時期の2回にわたり先人の足跡をたどります。

続きを読む: ものさし(1) 明治維新前後

富士山の高さ

皆さんは小学校の頃、富士山の高さを『富士登山皆悩む』3,776mとならったことと思います。これは明治の頃設立された参謀本部陸地測量部が行なった三角測量の結果により得られた数値で、東京湾の平均海面からの高さとなっています。わが国で初めて科学的に国土を測ることで得られたこの数値ですが、それ以前には富士山の高さはどのように計られ、どの位の高さだったのでしょうか?

続きを読む: 富士山の高さ