国土地図株式会社

事業案内

当社は昭和22年6月に創立して以来の地図調製技術(測量法に基づく地図製作技術)を基盤に、地理調査技術、写真測量技術、GIS技術を生産技術に取り込み、これらを融合した技術サービス会社として地理空間情報をトータルプロデュースいたします。

『温故知新』を合い言葉に、国、都道府県、市町村、財団法人、社団法人、教育機関、民間企業の皆様からの多彩な要望に応じて新・旧技術を組み合わせ、より良質な成果品をお届けする事が当社の社会的な役割と考えます。

 

測量法を踏まえた地図調製業務では基盤地図情報整備、1/25,000電子国土基本図整備の他、管内図、各種ハザードマップ(地震、洪水、土砂災害、津波・高潮災害・他)など、企画から印刷まで一貫した生産体制で対応いたします。また、十数年前から外国人就労者や外国人観光客向けの多言語地図に取組、最多8カ国語(9言語)を製作しています。

地理調査業務では、資料収集、写真判読、現地調査、地図調製の経験則とデジタル技術を融合させた生産体制を構築し、土地の成因(履歴)や微地形を特定して土地条件図、地形分類図、活断層図などの主題作成。或いは脆弱地形データを国土情報として整備するとともに防災活動や減災活動に有効な視覚情報(疑似三次元表現など) の製作に取り組んでおります。

また、この分野では従来型のアナログ技術とデジタル写真測量技術を併用したハイブリット手法による地理調査技術の実用化にも取り組んでいます。

さらに、創立以来60数年、森林経営に用いる事業図/施業図の整備に取り組んでいる経験をもとに、近年では森林空間(森林資源)の情報収集に写真測量技術(衛星写真含む)を積極的に活用しております。また、施業計画の基礎資料として空中写真のオルソ画像(衛星画像)に林・小班界(森林境界)、林道形状を重ね合わせたオルソフォトマップや鳥瞰図を製作しています。

GIS汎用ソフトPC-MAPPINGとオープンソースGISであるMapServerをベースに、販売・開発/改良並びにトポロジカルなデータ整備、データベース構築などに対応いたします。

また、インターネットを介したWebGISの仕組み作りにも対応しており、大学との共同研究課題として、WebGISとICタグやQRコードを組み合わせた森林空間情報の管理(更新)/配信(閲覧)に有効なシステム構築に取り組んでいます。