国土地図株式会社

フォレストプランナー

森林空間の保全育成を支援するフォレストプランナー(森林GIS)

――森林資源・森林機能を可視化するGIS――

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日本は国土の65%が森林空間で占められている森林大国です。森林空間は、炭酸ガスを吸収して地球温暖化を防ぐ機能、生命の維持に不可欠な「水」を育む機能、山地災害から人の命と財産を護る機能など、私たちの生活基盤を支える大切な役割を果たしています。しかし昨今、社会需要の変化による林業不振からその保全と育成が停滞し、森林空間が持っている資源や機能が失なわれつつあります。私たちは、GISを用いて、こうした森林空間の実体を可視化し、森林調査や保全計画の基礎資料の作成、森林空間の様々な分析、森林施業による木材価格の経済性検討などを行うことによって、森林空間の再生・保全・育成活動を支援しています。

 

フォレストプランナーの運用事例

1. オルソフォトマップを背景に施業/作業区画を条件検索

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2. ヒノキ10齢級以上で抽出した小班区画から施業/作業の計画区画を選択し、材積量を算出

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3. 対象区画の接道条件・地形条件を把握し、起終点を与えて作業計画路線を作成 

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4. 計画線の縦断勾配適否を確認し、バッファリング処理で路網の受益領域(片側50)を把握 

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5. 作業路網のバッファ領域内の総材積量(樹種別)を算出

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6. 初期条件のヒノキ10齢級以外の樹種を把握し、それぞれ間伐率20%のケースで材積量を算出 

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7. 間伐率で算出した材積量で木材価格の概算値を算出 

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8. 作業路網の概算施工費と木材価格の差額を算出(収支概算)

収支が「+」の場合は経済効果有りと判断

収支が「-」の場合は6に戻り、設定を変更し、再計算

 

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