「川口市ハザードマップアプリ」のご紹介

表示例

① 荒川洪水浸水画面

図2の地域は水深が0.5mを示し、上半分のカメラ画面より大人は膝上、子供は腰まで水がとどくのがわかります。図3の地域は水深が4mにもおよび、大人と子供は完全に水没し、高い建物に避難を要する状況がわかります。図4は2.2mの高さの歩道橋から見た画面です。実際の水深は3mですが、足元の高さを調整していますので、大人は腰下、子供は首までかかっています。

図2 水深0.5m

図3 水深4m

図4 足元位置調整

② 揺れやすさ、建物被害度画面

図5の揺れやすさは震度6.2を表示しています。図6の建物被害危険度は25~30%の建物全壊棟数率を表示しています。カメラ画面には荒川洪水浸水画面のようにリアルなアニメは表示されません。図7は図6の下半分の地図画面を空中写真の画面に切替えて表示しています。

図5 揺れやすさ

図6 建物被害危険度

図7 空中写真表示

③ 避難場所・避難所

避難場所・避難所は同じ地域でも洪水時と震災時では違う場所が指定されている場合があります。図8と図9は図3と同じ地域の避難場所・避難所を表示しています。この地域は荒川洪水時に想定されている水深が4mであるため、震災時に避難所に指定されている辻小学校は現在地から47mの距離にありますが、洪水時には最寄りの避難所は1350m先の鳩ヶ谷小学校が表示されています。

図8 洪水時

図9 震災時

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